「子どもにやさしい学校」をアンゴラ共和国に作っています。

[COOPコアノンスマイルスクールプロジェクトとは]

CO・OPが行なっている、社会貢献のひとつです。

自然環境や食の問題、地域に配慮した商品づくりに取り組んでいるCO・OPが、アンゴラ共和国に「子どもにやさしい学校」をつくろうと2010年からスタートした社会貢献です。

全国の製紙会社の協力あってのプロジェクトです。

「CO・OPコアノンシリーズ」を生産している全国の製紙会社と利用する組合員が力を合わせての社会貢献で、アンゴラの子どもたちにやさしさを届けます。

コアノンシリーズの購入で、1円の寄付ができます。

CO・OP「コアノンシリーズ」のいずれか1パックを購入すると、1パックにつき1円がユニセフを通じでアンゴラ共和国に寄付されます。

集まったお金は、ユニセフを通じて支援されます。

CO・OPコアノンスマイルスクールプロジェクトの募金はユニセフに託され、アンゴラ共和国で「子どもにやさしい学校」プロジェクトを推進しています。

[コアノンの寄付は、こんなところに使われています。]

1.学校に給水施設を作っています。

貯水タンク、水洗トイレ、手洗い場などの給水施設を設置し、衛生的な「子どもにやさしい学校」を創出。

2.子どもたちに、衛生教育をしています。

手洗いなどの基本的な衛生習慣を指導。子どもが病気にかかりにくくなり、休まず学校に通えます。

3.教員への研修を行っています。

「子どもにやさしい指導方法」の研修を開催。先生の指導力を向上させ、子どもの留年や退学を防ぎます。

4.学校運営を強化し、地域参加を促進しています。

学校運営に関する学校長研修を開催。またPTAメンバー研修も行い、地域からのサポートを求めます。

学校の貯水タンク

©日本ユニセフ協会/2014

学校の水道が命綱

©日本ユニセフ協会/2014

男女別々の学校のトイレ

©日本ユニセフ協会/2014

保険衛生の授業

さらに詳しく知りたい方はこのプロジェクトの公式サイトをご覧ください。

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